大山林道・横尾林道・高山林道

予定では、ツーリングマップルに従って、山中林道、大山林道、横尾林道、高山林道、柚の木林道と、走りきる予定だったのだが、よくわからなかった。

A)

県道88号を北へ。左に入って山中林道に向かおうとしたが、それらしい細い道は、通行止めの表記があったので、その近く南側の大山林道の入り口に入る。

なかなか走りやすくて、景色が良いポイントがある。

 

B)

分岐。左に進んだほうには、林道松節線とある。ツーリングマップルには表記が無いので戸惑う。ダートではないのだろう。どっちが正解か分からないまま右に進む。

山の中の自然らしい林道。
また分岐がある。標識は無いのでまた戸惑う。
景色は良い。
路面は荒れてくる。注意しながら走らないとコケそう。

C)

しばらく走るとまた分岐。これまた地図上の表記ではよくわからない。

左に進むと高山線とある。ということは、これまで横尾林道を走っていたということだろう。標識は無かったようだけど、選んだルートは正解だったようだ。
しばらく走ると通行止め。

D)

此れは国道410号だろうか?南下するとすぐに土砂崩れで通れなくなっている。

E)

とりあえず、長狭街道に戻って帰ろうとした。
途中あった分岐。南に出る側に大幡線とある。これもツーリングマップル上は分からないので戸惑った。

ちょっと道草を食ってたら、暗くなった。

大幡線は舗装路だが、しばらく進むと、高圧線注意の看板がある。動物よけの柵だろう。しばらく行くと、道が塞がれた。その横に、電圧柵の開け方という説明書きがある。スイッチを切って、針金をほどいて扉を開いて通るように書いてある。怖い。
感電して死んじゃうんじゃないかとビクビクしながら、説明書きの通りに開けて通った。

予定していた林道のルートはよくわからなかったけど、面白い経験だった。

 

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