R２４６を西へ。松田町でR２５５に入ってから間もなく、開成町、大雄山方面へ進む。最乗寺を目指すと林道はすぐに分かる。

再乗寺。参道はしっかりしている。地元では有名なのだろうか。土産物屋がちらほらある。

A　林道入り口。最乗寺から山を少し下ったところに、南方向へ入る。

B　Aから数百ｍで分岐する。

Bの分岐から左へ。Dの分岐から右へ行く道。少し急な傾斜。多少荒れていて面白い。

Dからさらに下ったCのポイント。

Cの目印。ここは小田原ー南足柄　広域農道。

開成町、大井町あたりの町並みが見える。

D、Cから上がっていくと分岐。右に行くとBのポイント。

E　Dから左に行くと突然ここだけマディ。

ヌタヌタである。買ったばかりのタイヤもフラットになった。汗だくになって進むが､勢いをつけないと無理そうだな。

少し上がると砂利が撒かれていて走れるようになっている。このポイントまでは､脇の獣道を突き進んでようやく辿り着いた。

ここからは砂利が撒かれていて走りやすい。

Eの右奥の砂利道から出てきた所。

林道はこんな感じ。時々荒れているが、大体固い路面で、走りやすくスピードが出やすい。

F　分岐。右は500mくらいの登り。まあまあ面白い。

登りきった所。キャンプも出来そうなポイントがちらほら。

G　分岐を東方面に行くとなかなか楽しい下り坂となる。約１．５ｋｍくらい。しっかり走れる。

H　林道終わり。こちら側からアプローチするには、ゴルフ練習場が目印となる。

I　先ほどのGへの分岐のすぐ近く。右に行くと大雄川作業場という看板。林道の本線は正面の壁のあるところを右へ道なりに進む。

大雄川作業場のほうに行くと、舗装路のまま終わり。通行止めの先はダートもあるようだ。

J　さらに、南へ走ると、交差点となり､「二宮金次郎腰掛け石」の案内。

行ってみた。

別になんてこと無い岩があるだけだが、小さなフィギュアと記念撮影用パネル。なんとなくもの寂しい。

金次郎の石がある矢佐芝から先は明神岳方面。

少しダートもあったが通行止め。

分岐が多くてややこしいので、反対側から説明。小田原の市街から、北東方面の久野という方角へ進む。山に進む。憩いの森などの施設を過ぎて、林道へ。

K　三方向に分かれる。すべて舗装路。

L　左、舟原林道方向に進むとダートは無いまま。

M　Ｋの案内にある日向林道と和留沢農道はつながっている。和留沢という集落である。

N　ここが明星林道入り口。標識が無いので分かりにくい。

こちらには林道久野線と書いてある。舗装路が続く。久野線は、次第に和留沢線という表記になる。どこからが明星林道なのかは判別しなかった。

P　ダート始まり。右側にあるのはゲート。所々にあるが、殆ど開いている。

ダートは基本的に山の中で、両側が木々で覆われているが数箇所見晴らしのよいポイントもある。

電線の真下からの景観