2011年5月 カワサキアドベンチャー in Negara

 

さーて。行きますか。

車で下道で3時間くらい(こっちには高速道路は無い)、前乗りでトランポ移動。

 

友人たちの地元なので、自分だけホテルに滞在。

こっちのホテルはエアコン付でお湯が出るところなら1,500円くらい。

エアコンなしお湯なしなら500円くらいからある。

 

到着してからコマンの家でくっちゃべって帰ろうとしたら雨が。。。ずぶ濡れ。。。

雨は夜遅くまで止まなかった。

嫌な予感。

 

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一夜明けて会場に行くと多くのバイクが。

よく集まったね。

TT-R250だ。懐かしい。こっちで初めて見た。

なんか凄いことになってるな。

200台くらい。

カワサキが主催でバイク(カブみたいなやつ)が賞品になっているからだ。

中には、KTM SIXDAYSとか本気モードのバイクもちらほら。

お金持ってる人は持ってる。

サントーサ、ライ、兄ちゃん、アントン。

兄ちゃんは、いつもコマンの兄ちゃんとしか呼んでないんだけど、

この人がサンコイチバイクを作成する地元ナンバーワンのメカニック。

グループごとに順番に出発。

全員出るのに30分以上はかかる。

くっちゃべって出発を待ちます。右端はロイ。

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スタート早々。

渋滞。やっぱりね。

地元の仲間たちと一緒なので、順番は最後でゆっくりと・・・となったんだけど、

この路面、後の人が損するパターンだよね。。。

車高の低いバイクは轍を抜けられない。

 

いつものように写真はあまり撮っていないけど、

ヌルヌルUPDOWNの連続。

心が折れる。

30分毎に酸欠になりそう。

明らかに熱中症気味。

バイクのトラブルで止まることが多いので、

なんとかその都度休んで復活して進む。

そして川渡りが5箇所くらい。

4箇所目でタイヤがパンク。

チューブのバルブが千切れて川の中でタイヤが空転。

寄せ集めの紐をくくりつけて何とか乗り切ったけど、

それからもヌルヌルのシングルトラックUP DOWNの連続。

ベースキャンプに戻ったのは夜8時過ぎ。

心が折れます。

 

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翌日。

すでに体力は・・・

XR200だって。XT225も居た。

真剣に輸入の方法を考えようかと思った。

渋滞。

もう良いです。

心は折れました。

と、早々に自分だけ引き上げることに。。。

今回は体力的に無理な感じだった。

今更だけど、ビードストッパーを装着しないとね。

ハードコースを走るならバイクのセッティングもシビアに見直したほうが良さそう。

いやー、痛い目見たな。

 

帰りにスピードメーターが動いていないのが発覚。

まあ、この島にはスピード違反って無いからいいんだけど。