その12 スタンドを頂いたので
センタースタンドをいただきました。
タイヤ交換なんかには役立ちそうです。
ありがとうございました。
そこで、少し気になっていた、リヤのリンク部を見ることに。
他にも見るべきところがあるのですが、ちょっとした現実逃避というか、閑話休題というか・・・
ちゃっちゃとバラしていきます。
汚いですね〜。
実は、前にスイングアームに付いているグリスニップルからグリスアップをした時に、
これはひどいな、と思ってたのですが、
いつもの、見て見ぬ振りでした。
油っ気がないわけでもないのですが、あまりにも・・・
この錆をなんとかせねば!
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しかし、なかなか手強いです。
錆落とし液+ワイヤーブラシ、サンドペーパーなんかでゴシゴシ。
でも、完全に綺麗にするには、3日くらいかかりそうなので、程よいところで、
グリスアップして組み込みました。
勿論、錆止めもしっかり。
でも、本来は、ベアリング交換なのでしょうね。
なんせ1983年のバイクですからね。
まあ、とりあえず、今回は、見て見ぬ振りです。
ちょっとリアサスを締めました。
セローの乗り方ではゆるゆるで良いのかもですが、MTXだと少し固めが良いです。
本当はきっちり分解してOHすべきなんでしょうが、いつもの見て見ぬ振りです。
ポニョポニョだったのが、少し良い感じになりました。
ついでにスポークの錆も落としました。
前回やっているんですが、しっかり錆止め液を塗っていなかったので、
今回はハケで塗りこみました。
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